久しぶりに雑誌買ってみた。
マカリオス!
昨日はネイル、今日はまつエクと美容週末。
素直に嬉しい。
ふとした瞬間に指先がきれい。
朝起きた時に目がぱっちりしてる。
1か月くらいのことやけど、
家事育児に追われる中で、少しのときめきが癒してくれる気がします。
ところで、今日は久ぶりにファッション雑誌を買って読んでみました。
いろんなことがアップデートされた中で、印象的だったのが
「母親になって後悔している」という本の対談コーナー。
題名みた時、なんや!これって読み進めちゃいました。
”母親であることがしんどくて後悔していたとしても、
子どもは愛してるという方程式は成立する”
という部分にそうなんやーなるほどなーと。
そこから、果たして自分はどうやと深堀りしてみました。
結論は母親になって後悔はないけど、しんどくはなる。
母親として力不足を感じる。頑張りきれない時がある。(←これが後悔ということか?)
一人になる時間が必要で、そうすることで、
またママであることを楽しもうとか、家事育児頑張るぞと思える。
1か月に1回、数時間、娘と距離をおくことで、すっきりしている自分。
これに気づいたとき、最初は少し罪悪感にさいなまれたんですよね。
子どもが欲しくて、妊娠出産して、看護師に戻ることもできたのに、
希望して専業主婦になった。
娘の成長を一番近くで見たいから選んだ道。
自分で決めたのに、なんで、少しでもママ業から離れたいと思ってしまうんやと。
でも、夫と話して気づいたのは、
お勤めをすると、自分の代わりも一応いるし、
拘束時間ていうのがあって、代休、有休などもある。
勤めてる人だって働くって決めて、休みも法律の下、与えられてる。
じゃあなんで、専業主婦・主夫になると決めた人に、休みを貰うことに引け目を感じる?
24時間365日、フルタイムで働いてるのに。
だから、母親だって休み取っていいやんってなりました!
私たち夫婦で行きついた、ママ業休の取り方は
1か月に少なくとも1回は数時間
娘をお世話できる信頼できる人(私の場合、夫か母親)に預け、
私はどこかに一人で行く。
でも実はお休みしている時も、娘のことはけっこう考えてるんですよね。
今どうしているかなとか、この服に合いそうとか、今度ここ一緒に来ようとか。
娘は私にとって愛してやまない存在。
なんかこれってそれぞれの家族で形があっていいですよね。
いま、つらつら書いてて思いました。
だから、他人様がとやかく言ううことやない。
家族で夫婦で話し合って最善の方法をとることが家族みんなの幸せになる。
この雑誌のおかげで、自分のモヤモヤも整理するきっかけになったな。
VERYさんありがとうございます!