国際結婚の食育って。

マカリオス!

今日はなんだか、泣きっぱなしの娘だった気がする。

もっと遊んでほしかったんかなー。

ブロックで遊んだり、

英語と日本語の本を合わせて30冊くらい読んだし。

追いかけっこもしたし、

お散歩もしたし。

まだまだ、愛不足やったんかなー。

彼女の視界から私が消えてそれに気づくと

私を泣きながら追いかけてくる。

後追いがより顕著になってきたなー。

そんな1日のなかで考えていたのが食育。

①昔の日本人食事

➁昔のヨーロッパに住む人たちの食事

③国際結婚における食育

①昔の日本人の食事

昨日食育について記事を少し書いていて、

ふと思い出した本があって、読んでみました。

実家にずーーーーーーーっとあった本です。

出産を機に母にほしいと言ってもらったもので

かなり古い。

平成13年って2001年。約20年前に発行された本。

読んでいて、根拠が書かれていなかったりするのは

きっと書いても理解してもらえないからなんやろうけど、

根拠をもっと知りたかったなー。

私自身が和食が大好きで、

ホンマに時間がない時に

ごはんと味噌汁とお漬物か佃煮なんてメニューも

ざらにあってあかんなー思ってたんですが、

美味しいしすごい身も心も満たされるんですよね。

この本を読んでそれが日本人としては間違いではないんやと思えました。

➁昔のヨーロッパの人たちの食事

この本の子供の食生活改善10か条の一つに

三条

「カタカナ主食の常食はやめよう」がありました。

カタカナ主食とはパン、ラーメン、スパゲッティなどのことです。

これらは輸入小麦からできています。

つまり外国から長時間かけて輸送され、その間腐らないようにするために

収穫後にさらに農薬をまいているそうです。

なるほどー。なんだか、アカン感じします。

ほんなら、小麦を主食とする民族であれば、

日本人のお米のように食べてもいいのかなー。

お米は収穫時には農薬も結構とれているらしい。

だから、小麦がとれる地域であれば

そんなに農薬を使わなくてもいいんかなって思いました。

オランダ人夫に確認。

「昔のヨーロッパの人は主食何食べてたん?」

「ジャガイモとかパンかなー。」

「農薬とかってどうなん?」

「そんなん考えたこともないわ。」

やはり。

我が子は日本人と白人の間に生まれているので

ごはん主食か小麦やイモ類主食どちらがあっているのか。

今のところパンよりもごはん、カボチャ、サツマイモ、ジャガイモの食いつきがいい。

菓子パンはまだ与えたことはないのですが、

ドライブ中にどうしてもチェアに座ってくれない時に赤ちゃんクッキーは与えています。

それは集中して食べてくれるんですよね。

③国際結婚における食育

私がメインで食事を作ることもあり、

和食に偏りがちです。

娘はおにぎり、みそ汁ともに大好きでよく食べてくれますが、

やはり、夫の食文化も知ってほしいという気持ちはあります。

しかも、もしかしたら、

日本食ではなく、実は欧米の食事が娘にあっている可能性もあります。

でも、日本にいる限り、小麦製品は体に悪そう。

だから、やはり週5日くらいは和食にして、あと2日は夫にも配慮して

洋食にしようかなー。

国際結婚家庭はどうやって食育してるんやろうか。

そんなん考えんでも、ええんかなー。

わたしって暇人なんかやはり。

それにしても、この本のごはん美味しそう。

幕内秀夫さんの著書もっと読みたい!

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