5年で新たに学んだ事
先日話した通り、
うちの夫は食事にコメントしないんです。
そして今日も、耐えられなくなって、
「夕飯も自分で買ってくるなりした方が、自分で食べたいもの食べれるぢ、幸せでしょ?怒ってないよ。お互いのタメにいいかなと思うんよ。」と言いました。
そしたら、「Ok….」
ということで、しばらく3食とも自分で管理してもらうことに。
実は悲しいんです。
本当は頭の中に描いたような、
笑顔溢れる食卓を
妻であり母の私が作っていく予定だったから。
でもやむ終えない。
一緒に食べてても、全く楽しくない。
むしろ苦しい。
ごはんは、美味しいのに。
不味いなら不味いと言ってほしいと言っても、
大丈夫とかit’s okが返ってくる。
たまに、美味しいと言います。
本当にごく稀に。
私は日本人で、
夫はオランダ人だからかと思ってたんです。
でも夫のママも、
「彼は子どもの時から、そうだから。あなたのせいじゃないのよ。気にしないで。」と言ってくれています。
でも、妻としては、切ないんです。
今日、とうとう、ネットでこんなことがあるのかと思い、調べてみたら…..
あらびっくり、
たーーーくさん、悩んでいる方がいました。
私だけかと思ってて、心ぼそかったけど、
そうではなかったので、
ちょっと肩の荷が降りました。
男性ってこういう生き物なのかなって、
5年一緒にいて、新たに学びました。
私は、美味しいごはんを提供することで、
少しでも仕事での疲れたが和らぐかと考えていました。
私は食事で癒されるタイプで、
誰かが出してくれた料理に絶対、
何かしらコメントするし、
周りの友人もそうだから……
でも、違う人もいるんですね。
美味しいって言ってもらえる料理じゃなくても、
栄養考えて、
健康でいてもらえる料理を作れば、
それでいいのかな。
でも、笑顔溢れる食卓をどうにかして、
作れないだろうか。