食べることそれは人によって価値が違う
マカリオス!
私は食べることが好きで、癒しでもあります。私は多くの人がそうだと思っていました。
食べて、美味しければ、美味しいと言う。これが、普通だと。
でも、人によってそれは違うということを主人に教えられました。
- 今日のおやつ
- 主人の食事についての私の悩み
今日は娘の誕生日が近いので、行きつけのケーキ屋さんへ、二人で行きました。
誕生日ケーキ(娘は食べれないので、これは写真用。娘のケーキは私が作ります!)を選び、デコレーションをオーダー!
そして、目に入ってきたのは、なんと30円引きになっている、きれいなケーキ!
理由はすこし穴が開いているから…
ランチ後、娘と一緒にティータイム!
娘は旬の桃。
食いつきがよすぎて、写真を撮った時には、もう半分以上食べてしまっていました!
私は、マンゴーシフォンケーキ。
一口目から、癒されました。昨日のダイエット宣言はいずこに…
でも、心は本当に、これを求めてたんだなーと思いました。
娘の美味しそうな笑顔も見れて、午後の素敵なひと時でした。

主人と付き合い始めてから早5年、結婚して2年が過ぎました。
私は彼の食事についてずっと悩んでいます。
私は、和食、中華、洋食をバランスよく作っています。
彼のママに、私の悩みを相談しました。
「あなたのせいじゃないわよ。あの子は子どもの時からそうなの。だから、気にしないで。」と慰めてもらいました。
主人は直接ママから「あなたの将来の奥さんがかわいそう。」とまで言われたようです。
実際の出来事
case1
主人「今日はランチを食べすぎたから、夜ご飯はいらないよ。」
私「また、そうやって食事を抜いて、コンビニ行くんでしょ。ちょっと軽食でもいいから食べたら?作って、おいとくよ。」
主人「大丈夫。ぼくのことは気にしないで。作ってくれても、温めたりすることになるから、君たちを夜中起こしたくない。(キッチンが私たちの寝ている部屋と近いため、レンジの音で娘が起きてしまうのを避けたい模様)」
翌日、気分が悪そうな顔で起床。
理由はコンビニジャンクフードを食べすぎたから。
挙句の果てに、僕は今日から、減量するという始末…
何度これあったか、数えきれない。
case2
私「不味いなら、教えてくれないと、また同じものを作ってまうで。」
主人「ぼくは食に対して興味がないんだ。君が悪いんじゃないよ。」
他にもいろいろありますが、今日はこのへんで。
つい最近は「もう、作っている私もつらいし、毎回どう?って私から聞かれるの嫌だろうから、晩御飯も自分で買ってくるか、作れば?」と提案。
それはちょっとと言われました。
でも、2日くらい実は試してみたんですが、その時食べたいものを買いに行くとなると彼の時間のロスがあるようで、続かず。
また、いつもの朝、昼は主人自身で、夜は私が作ったものを無言で食べる。
私は、娘の食事を手伝ったりしているので、そこに集中したいと思ったので、ここ数日は、晩御飯も娘と私だけで食べています。
そうすれば、彼の食べてる姿を見なくていいし、コメントも求めようと思わなくなるので。
こんな悩みを抱えた方、世の中にいるかな。
主人のこの部分だけは娘に似ないでほしいと心底思う、今日この頃。
明日も、娘と二人で、食事を楽しむぞ!!!