親子スイミング

こんにちは。2021年夏、第1子を出産し、育児に奮闘中のマレスです。

今回は娘が8か月を過ぎた頃から通い始めたベビースイミングまたの名を親子スイミングについて私たちの始めた理由、メリット・デメリットなど、経験を踏まえてお話します。

どうしてスイミング?

私は生後6か月でスイミングに母と通い始めました。そして父が海が大好きで、よく小さい頃は海に連れて行ってもらいました。そのおかげもあってか、30歳を過ぎた今でもプールや海水浴、マリンスポーツが大好きです。また外国人の主人は海の近くで生まれ育ったこともあり、生まれて数か月から遊ぶ場所=ビーチだったようで、海やプールがこれまた大好きです。私たちの子どもにも是非そうなってほしいと思っていました。また、水難事故にも対応できるようにしたいと考えていました。そのため娘の初めての習い事はスイミングと決めていました。

それではここから、親子スイミングのメリット・デメリットについてお話します。

メリット

・水に慣れてきた。

スイミングに通い始めた当初は潜るとギャン泣きでした。当然ですが….でも、この記事を書いている時点で、スイミングに通い始めて4か月。だんだんと娘は水に慣れてきたのか、自ら潜ることはないですが、一緒に潜ると泣くこともなくなりました。また、シャワーで水をかけられても、浴槽で顔を水面につけてしまっても泣きません。その後もずっとおもちゃで遊んだり、水面をぴちゃぴちゃ叩いたりして笑顔です。今後、娘を連れて、プールや海水浴行くのが待ちきれません!

・プールの後はお昼寝をしてくれる。

 赤ちゃんの生活リズムをつけるのに、お困りの方もいるのではないでしょうか。もしかしたら、スイミングがよいきっかけになるかもしれません。娘はスイミングの後必ずといっていいほど寝てくれます。その後はすっきり目覚めて、夜寝るまで、ご機嫌さんです。

・レッスン中、家族に頑張っている姿を見てもらえる。

おそらく、多くのスイミングスクールで観覧できる場所があるでしょう。両親のどちらかやじーじ、ばーばなどに、お子さんが頑張っている姿を見てもらえるは嬉しいですね。嬉しさのあまり写真を撮りたくなるかもしれませんが、スクールによっては撮影禁止のところもあるので、注意してください!

・私のリフレッシュ

育児をできる喜びを実感する一方、家の中で娘と二人きりでずっと過ごしていると、もんもんとしてしまうこともありました。散歩のコースもお決まりになり、飽きてしまいました。ベビースイミングはそんな私の状況を変えてくれました。スイミングではコーチをはじめ、他の親御さんやお子さんとお話もできるし、娘と一緒に家とはまた違う環境で遊ぶことができるので、私のリフレッシュにつながっています。

デメリット

・お月謝、使い捨てスイミングおむつ

 習い事ですので、もちろんお月謝がかかります。私たちが通っているところは、家計に影響を与える程の金額ではないので、すんなり始めることができました。また、使い捨てのおむつを使用する場合はお金がかさみます。それを回避したい方は、ネットやスーパーで洗えるスイミング用のおむつがあるので、ぜひ検討してください。娘はまだないのですが、スイミング中にウンチをすることもあるようで、洗えるおむつだとその汚れたおむつを持ち帰るので大変かなと思います。

・更衣室問題

歩けるようになったお子さんは、他のお子さんと仲良くするのはいいけど、よしよしと頭をなでたかっただけなのに、力加減がわからず叩いてしまったり、他の方の持ち物を触ったりして、ママたちはそわそわしています。他のお子さんが私の娘のところに来て、頭を触ろうとした瞬間にその子のママさんが「○○ちゃん、優しくね。すみませーん。」と気が気じゃない様子でした。もしかしたら、こういったことにストレスを感じる方もいるかもしれません。

・塩素臭い。プールから帰ったらすぐ洗濯した方がいい。

 塩素のにおいはすさまじいです。帰宅後はすぐ洗濯!!洗濯の量が増えるのは言わずもがな。塩素臭が苦手な人は体験の際に実際にどれほどのものか確認してみるのがよいと思います。

スイミングの後は水分補給が必須!

水の中にいると汗をかいていることに気づかない人も多いと思います。赤ちゃんは代謝が大人よりもいいのでより汗をかいているでしょう。おっぱいからしか飲まない子はスイミングスクールに授乳室があるか確認するまたはケープを持っていくとよいでしょう。娘は完全母乳だったので、あわててストローのみの練習を始めました。娘が使っているのは“コンビ ラクマグ漏れないストロー”にお茶を入れて、レッスン前後に飲ませています。他の子は哺乳瓶でミルクを飲んだり、紙パックのジュースを飲んだり、お菓子、おにぎり、パンなどを食べています。

いかがでしたでしょうか。私たち親子にとってやはりメリットが多いので、今後も通い続けます。また、アップデートがありましたら、こちらでシェアします。

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